飲食店舗向けのサブリース企業様よりご依頼いただき、秋葉原の飲食店舗においてテナントが退去の際、不要となった厨房機器やAV機器などの買取撤去作業を手掛けました。

厨房機器、食器、家具、AV機器など、様々な不要アイテムが現場に残されており、お客様は適切な買取業者を見つける方法が分からず、全て廃棄物処理業者による廃棄を計画していました。これにより、高額な廃棄費用が懸念されていました。

そこで、当社が残置物の有価買取を提案し、買取業者の選定から撤去作業までを一括して対応いたしました。
お客様の代わりに、当社が適切な買取業者を選定し、廃棄予定だった残置物を資産として適正に査定することで、全て有価なアイテムとして買い取りました。

通常は15万円かかるであろう廃棄費用が、当社の介入により不要な廃棄費用が発生せず、逆に23万円の買取代金が得られる結果となりました。

製菓工場の生産ラインのレイアウト変更に伴い、不要となった横ピロー包装機やエアコンプレッサーなどの買取作業を実施いたしました。

これらの設備は20年以上使用されており、中古品としての買取が難しい状況であり、最初は全て廃棄処分の対象でした。そのため、お客様は廃棄に伴う費用が心配されていました。

そこで、当社では中古品ではなく、素材や部品としての買取を提案いたしました。
廃棄予定であった設備も、正確な査定を通じて全て有価なアイテムとして買い取ることができ、不要な廃棄費用を回避できました。

この結果、廃棄費用が発生せず、お客様には買取代金をお支払いすることができました。

金属加工工場にて、遊休設備となっていたプレス機の買取と撤去工事を施行いたしました。

プレス機は故障しており、お客様は売却の考えがなく、機械は廃棄される予定でした。当社は素材としての査定と買取を提案しました。

独自の査定ノウハウを駆使し、発生した売却益を撤去費用と相殺することで、撤去作業費用を大幅に削減しました。

また、買取業者の選定からプレス機の搬出、買取までを当社がワンストップで対応することで、お客様の手間も最小限に留めました。